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やまびこ幼稚園 子ども達の風景

いつも元気なやまびこ幼稚園の子ども達。子どもが自分から問題を解決していく姿や、
周りの友だちや先生達とのやりとりなどを写真を交えて紹介します。
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29年度卒園生 日本地図都道府県ジオラマ作品

 

久々の更新となりました。

 

今回は、29年度卒園生の年長ひまわり組女児12名

による、日本地図のジオラマ作品をご紹介します。

 

29年度がスタートしての一学期。

日本地図に興味を持った女の子2人からこの活動がス

タートしました。

初めは地図を見ながら47都道府県の県名をノートに

書くことを楽しんでいました。

「宮城県って私たちが住んでいるところだよね!」

「三重ってうちのお母さんと同じ名前だ!」

「青森県ってうちのおばあちゃんのお家がある所だ!」

と、知っている県について会話を弾ませながら書くこ

とを楽しんでいました。

そして徐々に、

「宮城県ってずんだもちが有名だよね!」

「青森には、なまはげがいるんだよ…。悪い子はいな

いか〜って怖いんだよ!!」

などと、県名を書くだけでなく、その県の特産品や有

名なものについて知っている事をお互いに伝え合いな

がら会話を楽しむ姿に変わって行きました。

そして、「三重って何が有名なんだろう?」と今まで

知らなかった県についての興味が深まり、「調べてみ

よう!」ということに。

これをきっかけに、徐々に都道府県のジオラマ地図作

りへと活動が発展していきました。

最初は、ひまわり組の女の子2人でスタートした活動

でしたが、その様子を見ていた周りの女の子たちも、

「面白そう!!」「私もやってみたい!」「まぜて!」

と、日に日にメンバーが増えていき、最終的には、

ひまわり組の女子12名全員が参加しての活動となり

ました。

楽しみつつ、試行錯誤、紆余曲折、様々なハプニン

グやドラマがありましたが、卒園を迎えるころには、

しっかり形として完成させた子どもたちでした。

子どもたちの取り組みの、ほんの一部分ではありま

すが、完成したジオラマ作品や活動風景などを写真

を交えてご紹介します。

 

〜ジオラマ制作風景(2学期・10月)〜

 

仲間達との関わりを楽しみながら、取り組んでいました。

 

 

 

 

 

都道府県の名前や名産品などに興味をもち、地図を

見ながら県名や名産品を調べてノートに書いていた

ひまわり組の女の子2人。保育室に貼ってあった大

きな日本地図を見て、「私たちもこの大きな地図み

たいに大きな紙に街を作ろうよ!ずんだもちとか作

って、そこに宮城県って書いて分かるようにするの

どう?」と、6月頃から2人で街づくりがスタート

しました。

 

「飛び出す絵本みたいに作った物が立っていたら面

白いんじゃない?」

「確かにそれ見やすいしいいかも!」

と、いろいろとアイデアを出し合い、工夫しながら

楽しそうに街のジオラマづくりをしている2人の姿

を見て、ひとり、またひとりと仲間が増えていき、

2学期に入るとクラスのほとんどの女児が街づくり

に参加するようになりました。

 

街のジオラマづくりのなか、10月の入園説明会と

3月の卒園式の来賓室に、ジオラマ地図を展示して

紹介したいと子どもたちに話をすると、大喜びして

くれた子どもたちでした。そして、どうやったらお

客さんに自分たちの作った街をより分かりやすく伝

えられるか、あれこれとアイデアを出し合いました。

そして、改めて自分たちの作った街を見てみると…

自分たちの作りたいものを、ただただ楽しんで作っ

ていたので、宮城県の隣に鳥取県があることに気付

き「これは、本物の地図とは違うね…」と…。

「この街見たら、宮城県の隣に鳥取県があるって間

違えて覚えちゃうかもしれないね…」そんな気付き

にみんなが納得。正しい配置に作り直すことになり

ました。

それぞれ意見を出し合って、東北地方とか、関東地

方とか別々に描いた方が分かりやすいんじゃない?」

ということになり、9つの地方に分けて作成すること

になりました。

絵を描いたり、文字を書いたり、切ったり、貼ったり、

アイデアを出したりと、それぞれが得意な分野をいか

して制作に取り組んでいました。

そして、一枚の紙をみんなで囲んで一つの地方を大勢

で作るのは狭いし、効率が悪いことに気付いた子ども

たちは、地方ごとに何人かに分かれて分担して作るこ

とにしました。

この都道府県の名産のジオラマづくりを通して、たく

さんの事に気付き、修正したり、新しいアイデアを出

しあったりしながらみんなで力を出し合い、発展させ

ていきました。

つまずいてもなんのその。失敗を糧にしてどんどん進

み続ける子どもたちでした。

 

 

〜卒園式の来賓控室の風景〜

 

〜子どもたちのジオラマ作品〜

 

黒板の子どもたちのメッセージは来賓さんを意識し

て、丁寧に、かつ敬語の必要性まで考えて文章を作

っていました。

 

 

ジオラマの内容が伝わるように、説明のポスターも

作った子どもたちです。

見てくれた方へのメッセージも付いています。

 

2月のお別れ会の時にも、ジオラマ作品を展示して

保護者の方にも作品を見てもらいました。

 

 

 

 

 

活動の過程で様々な子どもの姿がありました。

街づくりを通して、相手の視点に立って物事を考え

たり、仲間の素敵なところや得意分野を認めて、そ

の力を尊重したり、苦手な部分や難しさを感じた時

には、仲間同士連携し合いながら一緒に考えカバー

しあったり、様々な子どもたちの姿が見られました。

本当に素敵な子どもたちです。

ありがとう!!

 

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